データは「21世紀の石油」って言葉は本当にそうだなと思う話
はじめにデータは「21世紀の石油」って言葉はすでにちょっと使い古された表現ですが、最近になってこの表現ってすごく秀逸だなと思った話です。
そもそも石油って石油と言われると自分の生まれたくらい(1984年くらい)の人にとっては「地球が温暖化しちゃう、日本がなくなってしまうんですよ」みたいな感じに捉えているかもしれないです。
でも、それより前の高度経済成長期における石油は「夢の液体」というか、さまざまな製品に変わる可能性がある源泉みたいなものだったんじゃないかなと思っています