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【働く場所を制限しない会社】当社代表のワーケーション体験レポート!

当社は、社員のQOLと生産性向上のために、新しい働き方を模索しています。その一環として、まずは代表の簗島がワーケーションにトライ。
ワーケーションを体験してみて得たことや、今後IMがどのような働き方を推進していくのか?について語っていただきました。

■ワーケーションとは?
ワーケーションは、仕事と休暇を融合させた新しい働き方の一つ。リゾート地や観光地で、仕事をしながらリフレッシュができる点で、コロナ後注目されています。


「仕事」が「何かの挑戦」を諦めることに繋がってほしくない

ーワーケーションをしようと思ったきっかけを教えてください!

当社では、中途・新卒問わずほとんどの最終面接を私が行っています。
面接で色々な方の話を伺う中で、「仕事」が「何かの挑戦をあきらめること」になってしまっている方が多いと思うようになりました。確かに、コロナ前の働き方では制約が多く、トレードオフがあることが当然のように思えていましたが、働く場所や方法の幅が広がったことで、仕事とプライベートの本当の意味での両立ができるのではないかと思い、自分自身の新しい挑戦のためにもトライしてみたいと思いました。

ーどのような場所に行きましたか?

沖縄で3泊しました。私には2人の子供がいるのですが、初日・2日目は仕事をしながら子供達と遊んでいました。

ーワーケーション中は、どのような仕事をしていましたか?

取引先との定例など、調整が難しい打ち合わせや重要な打ち合わせは予定通り実施しつつ、調整が可能な打ち合わせについてはある程度量をコントロールしながら業務を行っていましたね。

ー仕事の合間は、どのように過ごしていましたか?

朝起きてから仕事をするまでの間はプールで泳いでいました。また、仕事が終わったタイミングからもまた子供達とプールで遊んでいました。


いいですよね、沖縄

まずは自らが体験することで、固定概念を壊す


ーワーケーション中に困ったこと・仕事の弊害にようなことはありましたか?
特に大きな問題なく、業務できましたね。実際に自分で体験してみて良かったと思います。

ーワーケーションを経験して、何か得られたものがあれば教えてください!

制約をかけないで働くことで、自分の発想や考え方、仕事への向き合い方などに対する固定概念が減ったと思います。沖縄だと時差もなく、ネットワーク環境も整っていたので、業務内容について若干の調整を行いさえすれば、ワーケーションという意味では支障なく働けるんだな、ということを実感できました。


究極のワーケーション(イメージ)

仕事は「どこでやるか」ではなく「何をやるか」

ー今後社内にはどのように浸透させていきますか?

当社では、すでにオフィス・それ以外のハイブリットワークが定着しています。
ただ、ワーケーションに関してはもしかするとまだ、仕事を出先でやっていることについての違和感や、なんとなく後ろめたさを感じる人もいるかもしれません。私の考えとしては、仕事は「どこでやるか」ではなく「何をやるか」が重要なので、その価値観を社内にもっと浸透させていくことが重要だなと思っています。

ー今後ワーケーション以外に、新しい働き方としてやってみたいこと、考えていることがあれば教えてください!

ワーケーションの一種かもしれないですが、働く場所については、海外も含めて場所の制約を減らしていくことを考えていきたいですね。

まとめ

ワーケーションは、新しい働き方の一つとして注目されています。今回当社の代表が体験してみて、その利点を実感したことから、今後社員がリフレッシュでき、結果的に組織全体の生産性向上につながることを目指した環境整備を進めていきます!


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