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デジタルマーケティング最新トレンド:位置情報やポストCookieの活用で企業課題が解決!

2023年3月8日に、オンラインイベント「今年流行るデジタルマーケティングの最新のテーマを学ぶ~CTV、コマース、ポストCookie、位置情報etc.押さえておくべきトレンドについて徹底解説~」を開催しました。

昨今の「GDPRなどの海外データ保護法」「Cookie規制」「個人情報保護法」など技術面・法律面で個人の情報の扱い方が難しくなってきました。
しかし、最適なユーザーに対しての広告配信・効果計測などは、位置情報など使えるデータは駆使していく必要があります。
そこで、当社の代表取締役社長・簗島亮次と、データを軸とした企業のマーケティング全般を支援する株式会社Legolissの執行役員・中嶋賢と「今年流行るデジタルマーケティングの最新のテーマを学ぶ~CTV、コマース、ポストCookie、位置情報etc.押さえておくべきトレンドについて徹底解説~」をテーマにした公開ディスカッションを行いました。

<モデレーター>
一般社団法人 法人営業デジタル化協会代表理事・五十嵐政貴
<登壇者>
株式会社インティメート・マージャー 代表取締役社長・簗島亮次
株式会社Legoliss 執行役員・中嶋賢

こんな人にオススメ!

・2023年のマーケティングトレンドを広く知りたい
・複数のマーケティング手法を一気に学びたい
・新しいマーケティング手法を模索している
・世の中に出回っていないここだけの話の知りたい

セミナーの「ここだけの話」!

・位置情報データを活用したターゲティングのメリット
・プライバシーを守ったマーケティング戦略の構築の仕方
・位置情報データやポストCookieを活用することでの企業の課題解決

位置情報データを活用したターゲティングのメリット

位置情報データを利用することで、来店計測やユーザーがどの地域にいるかを把握することができます。そのため、地域ごとに異なるキャンペーンを行うことができ、より効果的な広告運用が可能です。
例えば、現状GAで取れない来店計測などを分析することで競合している温泉の中でもどこが一番足を運んでもらっているのか、また何人で来店しているのか分析し広告評価をすることができます。
これにインティメート・マージャーのデータを掛け合わせることにより、より効果的な広告運用が可能です。

ユーザーのプライバシーを守り、マーケティング戦略の構築の仕方

まずは、プライバシーポリシーの明確化から位置情報データを収集することを明確にプライバシーポリシーに記載することが大切です。また、データの取得・利用に関する利用規約やオプトアウトの方法を明示しユーザーが自分の位置情報を共有するかどうかを選択できるようにすることが重要です。
そして、マーケティング戦略の構築の仕方は必ず自社のユーザーの属性を知ることです。

その上で、ユーザー属性からターゲットに適切なサービスがポストCookieなのか既存のサービスなのか戦略を構築していきます。
インティメート・マージャーでは、各社様のプライバシーポリシーを踏まえた上で無料でユーザーの属性分析しマーケティング戦略に貢献することが可能です。

企業がデータやポストCookieを活用することで課題解決できることは?

クライアントさんのデータ×インティメート・マージャーのデータ×Legolissさんのソリューションを使うことでお客様の課題解決に貢献することが可能です。
例えば、動画広告においてyoutubeであれば動画の内容に沿ってどんなユーザーに当てるのか選択でき、ながら視聴している人は視聴完了100%になってしまうが除外できるなど広告配信、評価を適切にすることが可能です。
動画広告だけでなく、SNS領域などでも幅広く課題解決に貢献できます。

アーカイブ動画公開中!

具体的なトークセッション内容は、インティメート・マージャー公式YouTubeにて動画を公開しているので是非チェックしてください!

そのほか、ポストCookieソリューション「IM-UID」についてわかる動画も公開中!

お問い合わせはこちらから!


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