【1分でわかる最新トレンド】ブランディング~上級編~
インティメート・マージャーでは、Xのスペース機能を活用して「マーケティング」「データ」「AI」に関する最新トレンドをお届けするラジオ配信を、初級編と上級編の2回に分けて行っています。
初級編では、経営企画室の室長・五十嵐と広報・岸田がテーマに沿って基本的な質問にわかりやすく答えていきます。上級編では、代表取締役社長・簗島と五十嵐がテーマをさらに深堀りしています。
今回のテーマは、「ブランディング~上級編~」
1分で読めるコンパクトな記事で、ブランディングの基本についてお届けします。ぜひ、短い時間で知識を深めてください。
今回のテーマ:ブランディング ~上級編~
Q:マーケティングとブランディングってどう違いますか?
A:ブランディングは自分たちのコアとなる核を作ること。そして、その核を市場に広めるのがマーケティング。ブランディングができていないと、企業は広告などの施策を先に行ってしまい、効率が悪くなることが多いです。
Q:ブランディングができていない企業は多いのですか?
A:多いです。多くの企業は、まず広告や集客施策を行ってから顧客を引き寄せようとしますが、実際にはまずブランドをしっかり作ってから広めるべきです。
Q:マーケティング担当者と広報担当者がうまく噛み合わないことはありますか?
A: そうですね。順番を間違えると、行き当たりばったりの施策に陥りがちです。マーケティングとブランディングの役割をしっかり理解して、順序立てて進めないと効果が薄れてしまうことが多いです。
Q: ブランディングは営業活動にどう影響しますか?
A: ブランディングによって、企業が引き寄せる顧客層が変わります。例えば、高級志向のブランドを構築すれば、それに見合った顧客が集まり、安価で提供するというブランディングをすれば、それに応じた顧客が集まるようになります。
まとめ
ブランド戦略を立てるには、まずは「パーパス」。つまり「なぜこの会社が存在するのか」を明確にすることが重要です。
我々のミッションやビジョンとして、データを使って社会に貢献するという目的があり、それを軸にブランディング戦略を構築します。
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