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データ企業社長の2023年”個人的な”新しい取り組み

明けましておめでとうございます。
インティメート・マージャーの簗島です。
2023年もあらたにはじまり、インティメート・マージャーとしては6月に創業から丸10年を迎えます。
事業面の取り組みはIRなどを通じて色々と既存・新規の事業共に発信を適切にしていくことができればと思っていますが、このNoteでは私個人が今年取り組んでいきたいことについてご紹介できればと思います。

1.身体についてのさまざまなデータを取得する

いきなり、個人なのか会社なのか分かりづらい内容を記載してしまうのですが今年は身体についてのさまざまなデータを個人的に取得していきたいと思っています。
社内のPodcastでもご紹介させていただいた通り、Apple Watchを通じてデータ収集をし始めて以来、元々全くやらなかったランニングをデータ収集のためにしています。

データの会社の社長らしく、データを見れるというのがとても面白いので今年よりさらにいろんな情報を個人としてとっていこうと思いました。

それもあって昨年末よりFreeStyleリブレという血糖値を測る機械をつけてみて色々試してみました。

実際に血糖値をとってみると以下のように1日の中でどのように血糖値が変化しているのが取れたりします。こちらに関してはもう少し試してみた内容の詳細は別の記事でまとめます。

他にもAnkerが出しているEufy Smart Scale P2 Proという体重計を使って各種体内の情報をセンシングしてみたりと色々取れる情報を色々とってみたいと思います。

大学生の時も研究でfMRIやNIRS、その他脳波計などいっぱい自分の生体情報をとっていたので生体情報を取得するデバイスやサービスを行なっている企業がありましたらご連絡待っています。

2.「自分のデータ」でどれくらい稼ぐことができるか試してみる

これも仕事と趣味の垣根が曖昧なのですが、私自身アンケートやポイントサイトを通じて自分の情報を第三者に提供した対価としてAmazonギフト券やポイントをもらうことに対して全く抵抗がないタイプの人です。

今年はその取り組みの一環で自分のデータを企業などに提供することでどれくらいの対価を得ることができるかを試してみようと思っています。もしかしたら、1番目に書いている血糖値の情報や運動のデータなども提供可能な情報の一環だったり、私が喋っている内容を売ったり、競馬の予想を提供したりとさまざまなデータという切り口で対価をどれくらい得ることができるのかを調べてみようと思っています。

こちらも同様に私のデータ(もちろん提供可能だと私が思うものに限定しますが)に興味がある方はご連絡お待ちしております。

3.データに関わる産業の視野を広げる

これももはや業務と変わらないのですが、昨年は例年と比べると事業に関わるデータの産業以外にも触れる機会が多い1年でした。ただ、まだまだもっと視野を広げてデータに関わっている人にたくさん会ってみたいと思っています。スポーツなども最近子供の運動の様子をOpenPoseでセンシングしてみたりかなり安くいろんな情報をデータ化することができる世界になっていることを実感することも多いです。例えば、第一次産業でデータに関わっている人やインターネットに関わらないサービス業の人、その他専門職の人や今まで関わったことのない領域の人など視野を広げながら会ってみたいと思っています。

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