【登録参加者多数!!】AIが普及する中、今後のデジタルマーケティング人材の未来とは?
2023年4月6日に、オンラインイベント「デジタルマーケティング人材の未来像、人間とテクノロジーの融合を実現するために、未来を見据えたスキルと人材開発の戦略」を開催しました。
このセミナーでは、デジタルマーケティング領域における人材の未来像を中心に紹介しました。
昨今話題のchatGPT、ジェネレーティブAIなどのAIが今後のデジタルマーケティングにおいて大きな衝撃を与えました。しかし、今後、業務効率化やAIのサポートによってどんな人材が必要になるのか、どのように扱えばよいのか明瞭ではありません。
そこで当社の代表取締役社長・簗島亮次と、株式会社PIGNUSのWebマーケティング部 部長・後藤康浩と「デジタルマーケティング人材の未来像、人間とテクノロジーの融合を実現するために、未来を見据えたスキルと人材開発の 戦略」をテーマにした公開ディスカッションを行いました。
こんな人にオススメ!
・デジタルマーケティングで活躍したい方
・インハウス化の中で課題感がある方
・話題のchatGPT、ジェネレーティブAIが今後にどんな影響をもたらすか興味がある方
今回のトピックス
・デジマに向いていると思う人は、どんな人?
・インハウス化による、躓きポイントや、はまりやすいギャップとは?
・ジェネレーティブAIが関わってくると今後、デジマ人材の未来はどうなるのか?
デジマに向いていると思う人はどんな人?
デジタルマーケティングに向いている人材として、課題を設定し、目標設定を行う能力がある人、また、データの領域においてデータだけに囚われずに視野を広く、複合的な情報をまとめる能力がある人がデジタルマーケティング領域で活躍することが可能です。
簡易的作業などはAIに任せ、アイディア(クリエイティブ)やディレクションができる人材が今後のデジタルマーケティング領域において必要な人材になってきます。
インティメート・マージャーでは、chatGPTを用いてペルソナ像を作成するなどAIを用いてクライアント様に成果を出せるように提案することが可能です。
インハウス化による躓きポイントやギャップとは?
デジタルマーケティングの取り組みを行っている企業は多く、インハウス化が進む現在、躓きポイントやはまりやすいギャップとは、成果が出ない、情報不足、人材定着などがあります。
成果が出ない原因としては、目まぐるしく変化するデジタルマーケティング業界の情報が中々入ってこない為、能動的に情報を取りに行く必要があり、その為には詳細な知識が求められます。
また、人材定着の課題は、習熟してきた人材がやめてしまうことが多く、企業にとっても時間的にも費用的にもハードルが高いこと課題です。その為、教育体制よりも、インハウスの魅力を高めることが重要です。
インティメート・マージャーでは、インハウス化する企業様に様々な必要なデータを提供することが可能です。
ジェネレーティブAIが関わってくると今後デジマ人材の未来はどうなるのか?
ジェネレーティブAIの発展により、代替される可能性があるタスクがあります。具体的には、汎用性の高いタスクが代替される一方で、チャットやGPTといったツールの使い方によっては、オリジナリティを出すことができるということです。
AIと人材が共存する上でAIの精度や汎用性によって、代替されるタスクや残されるタスクが変わり、人材が活躍するためには、AIに解いてほしい問いを作ることや、どの土俵で戦うべきかといった戦略の立案が人材の役割です。さらに、仕事の定義が変わっていくため、人材に求められるスキルやスタンスも変化していくことが必要です。
AIと人材が共存するデジマ人材の未来とは、分業することを前提としたパートでの作業は重要であり、俗人化することによって、スペシャリティを持つ人材が求められます。
インティメート・マージャーでは時流に先駆けて人材を掛け合わせたサービスを提供しています。
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具体的なトークセッション内容は、インティメート・マージャー公式YouTubeにて動画を公開しているので是非チェックしてください!
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