データドリブンなはずの当社社員が催眠術に次々とかかった話【忘年会レポート】
楽しいことが好きな当社、コロナ前は期の節目に一風変わった社内イベントを行うのが通例でした。
(クルージングをしたり、マグロ解体ショーをしたり、競馬場に行ったり)
中でも社員に好評で、過去4回リピートし開催していたのが催眠術ショー!
これからのウィズコロナという時代を見据え、ついに去年の年末、数年ぶりにあの先生をお呼びし実現した忘年会の様子をお伝えします。
なぜ催眠術?
当社はデータ活用を支援する会社。
そのため本来であれば、非科学的なイメージがある催眠術はデータと相反する存在です。
一方、データを活用するための第一歩は、データをためること。
自分が催眠術を信じる・信じないという感情は一旦さておき、まずは試してみた結果である『事実』のデータを得ることが大事。
何事もまずは素直に受け入れ、トライすることでデータを得ようという当社が大事にする思考法のメッセージが込められているんです。
お呼びしたのはこのお方
そしてはじまった、催眠術ショー。
5回目となる今回も、当社ではおなじみのこの方が来てくれました!
閃光の催眠術師の手にかかった結果
データドリブンな当社メンバー(役員含む)が次々と・・
催眠術師と聞いて、何やらスピリチュアルなオーラを纏った怪しい人がくるかと思っていましたが(失礼)、実際はとても気さくでロジカルな方でした!(催眠術の後は大サービスでマジックも披露してくださいました)
幻斎先生、TVでもご活躍されていますがYouTubeもやっています。
ご興味がある方は是非!
当社の年末年始イベントは他にも
当社には他にも恒例の行事があります。
年末年始に行う下記についても簡単にご紹介!
年末の二郎(12月28日)
仕事納めの日、必ず開催されるのが『ラーメン二郎』を食べに行くイベント。代表の簗島が自ら参加者を募り、昨年末もお店に並んで食べに行きました。
(今年は血糖値を図るチップを体に埋め込んだとのことで、社内のslackで血糖値の上昇を図ると話していました)
なぜ最終日に行くのかというと、最終日ギリギリまで業務に追われるのではなく、仕事をしっかりと納めて自分自身の振り返りを行いましょう、という
メッセージが込められています。
初詣(1月4日)
仕事始めの日、これまた必ず行くのが『日枝神社の参拝』です。
六本木にオフィスがある当社から歩いて往復30分程。お正月での暴飲暴食後にはちょうど良い運動です。
初詣に対する価値観は宗教観が関わるため日本でも様々な意見がありますが、日本ではわりとベーシックな行事であり習慣。
大半の人がしていることは、歴史的に見ても何か意味があるはずなので変に抗わず経験しておこう、というのが当社の価値観です。
まとめ
今回は当社の忘年会にフォーカスし、社内イベントの様子についてまとめてみました。
制度を見るとその会社の価値観が何となく分かりますが、社内イベントも同様。何気なく開催している社内イベントにも、経営者や社員の意図・メッセージが込められています。
当社の雰囲気がすこしでも伝われば幸いです。
ではまた!