データ・プライバシーの日って?個人情報保護法の背景と歴史について改めておさらいしよう!
こんにちは!IM広報の岸田です。
早速ですが、「データ・プライバシーの日」ってご存じですか?
「データ・プライバシーの日」は、プライバシーやデータ保護に関して注意を喚起することを目的として定められた日です。
今年は1月28日(金)です。
日本ではまだ馴染みがないですが、欧州連合では2007年にイベントが開始され、2009年には米国合衆国議会によって認められるなど、世界の約50か国で設けられた国際的な取り組みです。日本では、2010年から「社会全体にプライバシー&セキュリティ意識啓発機会を提供し、情報社会の健全な発展に寄与する」という目的で「データプライバシーデー・ジャパン実行委員会」が設立され、2016年より公式HPにて「データプライバシーデー」のキャンペーンなどが実施されています。
ところで「データ・プライバシーの日」とは異なりますが、今年の4月には改正個人情報保護法が施行されます。
そこで今回、「データ・プライバシーの日」に合わせて、当社の代表取締役社長・簗島亮次が「個人情報の保護法の背景と歴史~過去・現在・未来~」をテーマにしたYouTube Live配信を行います。当社の社外取締役に就任した弁護士・寺門峻佑とのトークセッションも実施予定です。
4月の個人情報保護法改正に向けて学べる内容です!
「データ・プライバシーの日」は、4月に向けた予習として参加してみてはいかがでしょうか?