知って得する!インティメート・マージャーのIR用語集 ~ 投資活動に役立つ重要ワードを解説
インティメート・マージャーのIR資料や決算説明会などでよく使われるIR用語の中から、知っていると便利な用語の意味をまとめました。
株式投資活動のお役に立ててください。
用語集
・サードパーティクッキー規制: ウェブサイト運営者以外が発行するクッキーの利用を制限する規制。プライバシー保護の観点から強化されており、従来のターゲティング広告などに影響を与えている。
・ポストクッキー: サードパーティクッキー規制に対応した、新たなターゲティング広告手法や技術を指す。
・ファーストパーティデータ: 企業が自社のウェブサイトやアプリ、顧客との直接的なやり取りを通じて収集したデータ。
・DMP (データマネジメントプラットフォーム): 顧客データやウェブアクセスログなどのデータを一元管理し、分析やマーケティングに活用するためのプラットフォーム。
・共通ID / 類推ID: サードパーティクッキーに代わる識別子として、複数のウェブサイトやサービスでユーザーを特定するために用いられるID。
・IM-UID: インティメート・マージャーが提供する共通IDの一種。膨大なアクセスログデータなどを活用し、高い精度でユーザーを識別することが可能。
・Performance DMP: データに基づいてアフィリエイト広告などを自動配信し、効率化を図るサービス。
・クロスセル: 既存顧客に対して、関連性の高い追加商品やサービスを販売すること。
・クロステック: 様々な業界の業務効率化や課題解決を、データやテクノロジーを活用して支援するサービス。
・オルタナティブデータ: 企業業績や投資判断などに活用される、非伝統的なデータ。ウェブアクセスログや位置情報データなどが該当する。