みんな誰かのために仕事をしている。入社半年で活躍する新卒二期生が語ってくれた当社について【社内表彰制度受賞者インタビュー】
毎月素敵なチャレンジをした人を全社で賞賛する『IMクエスト制度』という表彰制度。
当社が大事にする行動・価値観である『チャレンジ』を皆ができるような機会を創り、増やすことを目的に、2022年4月からスタートしました。
先日10月の受賞者は、今年の4月に入社をしたばかりの新卒二期生!
今回は受賞者の社員にスポットライトを当てながら、当社にはどんな社員がいるのか?新卒で入社して半年、どのような業務をしているのか?どんな人・行動が賞賛されるのか?という観点でIMの文化・ヒトをご紹介していきます。
受賞者ってこんな人!
■プロフィール
氏名:植松(うえまつ)さん
所属:コンサルティング本部
入社年月:2022年4月 新卒入社
まずは自己紹介からお願いします!
出身は鹿児島県です。
生まれたのは沖縄なのですが、鹿児島から北海道まで様々な土地で育ちました。
一番長くいたのが鹿児島ということもあり、出身地は?と聞かれたら鹿児島と答えています。
色んな土地で過ごした中で、どこが一番好きですか?
北海道です!海鮮が美味しいのと、人がアグレッシブでみんな自分を持っていて意思が強いところが、自分や自分の家族と相性が良かったなと思います。笑
普段はどんなことをしてリフレッシュしていますか?
趣味は映画鑑賞、散歩、旅行、ダンスです。
最近は、都内で美味しいお酒やご飯を食べて癒されています。
自分が気に入ったお店なら、定期的に一人でも飲みに行きます。
あとは散歩です。休日は目的を決めずに電車に乗り、ふらっと気になった駅で降りるというTVの企画的な散歩をして楽しんでいます。その時はスマホもあまり使わないので、あの時のお店はどこだったんだろう?と後で振り返って分からなくなることも多いですが、そんな状況もまた楽しんでいます。
当社に入社した理由
インティメート・マージャーは、どこで知ったのでしょうか?
Matcherという就活サービスに登録していて、スカウトメールを頂き知りました。スカウト文面と、採用サイトで目にした「データで社会問題を解決する」「未来のインフラを創る」という考えと方向性に共感し、ビビッときました。絶対にここに入社する!と面接を受ける前から思っていました。笑
ビビッと!笑 すごい運命的な話。もう少し教えてください
当社のビジョンは「データ活用で革命を起こす」です。
不確かなものが多い世の中ですが、技術が発展していくことで一つ一つの「記録」が残せるようになってきています。
当社の情報を見た時、事実として確かな『データ』をツールとして利活用していくという未来を創っていく先駆者が、代表の簗島でありインティメート・マージャーだと思いました。
大半の人がデータの価値をまだ理解していない状態から先回りをして、必要なものを必要な時代のために創り広めるという事業とビジョンがとても面白いと思い、それをプロデュースしていく側の一員になりたいと思いました。
多くの人にニーズがある『データ』と、その価値を高め・広める存在である『インティメート・マージャー』という会社がやろうとしている未来を想像し、ビビッときました。
入社半年が過ぎた今、やっていること
今はどんな仕事をしていますか?
クライアントへのサービスのご提案と、広告配信の運用両方に携わっています。
具体的にはデータを使った広告配信や、アドテクの新しい技術であるCookieを使わない配信のご提案、また当社が持つビックデータを活用した施策のご提案を行っています。
どのくらいの企業を担当していますか?
自分が主担当として8件ほどのクライアントを担当させて頂いています。
集客の方法はセミナー・お問合せ・先輩から引き継がせて頂く形が多く、新規のお取引、既に取引をさせて頂いている企業の両方を担当しています。
業界は様々で、銀行やインフラ・大手代理店・ファンド・メーカー等。周りの先輩や上司にサポート頂きながら進めることが多いですが、色々な業界の方と関わりが持てるので、面白いですね。
当社の営業の業務範囲は幅広いですが、植松さん自身はどのような業務を担当していますか?
クライアントにより異なっていて、一つの案件の業務をチームでシェアしながら進めています。
担当クライアントの一社であるファンド系企業は、フロントでクライアントとのやり取りから入稿・広告の配信設計まで担っており、先輩の案件については広告配信後のレポートを任せて頂いていたり。メーカー企業に関しては広告の運用・配信・分析・改善まで一連のPDCAを行っている形です。
すでに一連の業務に携わっているんですね。特にこれ楽しい!と思うことってありますか?
全部です!笑
媒体の入稿業務は、とある企業の広告配信に携わらせて頂いたことで、リスティング広告他、SNS等様々な媒体に触れることができ、自分の知識や経験を増やせたような成長実感があります。
その他、クライアントから課題を伺い、自分で責任を持って何ができるのか?を考えながら提案をし、結果クライアントの課題解決に貢献できたときはこの仕事がとても楽しいと思えます。
また、最近は来年入社予定の内定者がインターンをしてくれていて、僭越ながら私から業務を教える経験もし始めているので、人に伝えることでさらに知識が確かなものになっていきつつある実感も嬉しいです。
受賞した理由
今回の表彰について、審査員(代表他本部長)に表彰理由をきいたところ、先日開催されたアドテクイベントでの名刺獲得数がダントツでとても頑張っていたからとのこと。当事者の植松さんはどのように考え行動していたのか?について聞いてみました。
改めて当日のイベントについて教えてください
先日10月にアドテク東京というイベントが開催され、そこに代表の簗島がスピーカーとして登壇しました。
私たちビジネス職の社員は、一緒にデータ活用についてのお取組みができそうなパートナー企業との出会いを期待し会場に行きました。
当社だけではなく、協業することで新たな価値をつくり、クライアントに提供ができることを想像し、様々な同業企業の方々と関われるチャンスの場だと思っていました。
名刺獲得数が多い上位3名にはアマギフプレゼント!とslackで盛り上がっていたアレですね!結果27件の名刺を獲得したとか
有難いことに。
私自身は名刺をただ獲得するだけではなく、その先、一緒にお取組みをするところまでをゴールに見据えたコミュニケーションをとることを意識していました。商談の時と同様、お話する相手に当社と関わるメリットをイメージして頂き、新たなお取組みに繋げられるようにと考えていました。
そのため、イベント開始前の朝一度ブースを見回り下見をし、事前にどこの企業にいくか?限られた時間をどう使うか、逆算して決めていました。
参加するからにはしっかりと成果に繋げたい、と考えていました。
プロ意識が素敵です。今回受賞した感想を教えてください!
大変恐縮です。ありがとうございます。ここで色々な企業様と関り合い、新たなお取組みを始められる案件もあってわくわくしております。もっとこれから様々な企業様と関り、新しい何かを生み出せるきっかけを作っていけたらと思います。
当社の社員について
植松さんから見て、インティメート・マージャーの社員はどんな人ですか?
優しい・誠実・人思い・真面目・明晰・個性豊かという感じです。
様々な方がいらっしゃいますが、みんな誰かのために仕事をしている、という印象があります。どこかしらに素敵なところがあり、尊敬できない人はいないです。
親以外で中々尊敬できる人に出会うのは難しいと思う中、私は仕事をしっかりしていきたいタイプなのですが、当社は仕事が好きな人が多い点でとても学ぶことが多いなと感じます。
人と仕事にしっかりと向き合っている人たちばかりです。
そんな環境なので、どんな人にも自信を持って当社をおススメしたいです!笑
これからどんな事にチャレンジしていきたいですか?
まずは求められることに120%でお答えすることを意識して、成果を出すことで貢献していきたいです。入社して半年、広告運用やお客様とのやりとりの基礎は身に着けられてきたものの、先輩方と比べればまだまだだなと感じます。
クライアントが求めていることを先読みし、顕在ニーズだけではなく潜在的ニーズにも気が付き提案し課題解決ができる、提供価値を最大化できるようなコンサルタントになりたいと思っています。