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~AI活用仕事術【セミナー編】vol.1~費用ゼロで年間獲得リード総数2,500件超え!セミナーでのAI活用術を大公開!

働き方改革やコロナウイルスの影響で、オンラインセミナー(ウェビナー)の開催が一般的になりました。

特に企業間で協力する「共催セミナー」では、既存リードのナーチャリングに加え、新規リードの獲得や自社単独では提供できない価値あるコンテンツの発信が可能です。

インティメート・マージャーでは積極的に共催セミナーを開催し、年間で2,500件以上のリードを獲得しています。今回の記事では、当社が独自に取り組むAIを活用したセミナー効率化の方法をご紹介します。

現在、共催セミナーにご協力いただける企業様を募集しています。AIを活用したセミナー開催に興味のある企業様は、ぜひ私たちと一緒に取り組んでみませんか?

知っておきたい共催セミナー開催までの流れ


1.共催先の選定と打診

まず共催先の候補を見つけ、打診を行います。当社では、既存の取引先やターゲット企業へのアプローチなどを通じて共催先を選定しています。その際に以下の条件を確認します。

  • リード獲得が目的であること

  • 1社10人以上の集客が可能であること

  • 3社以上での共催が可能であること

2.開催概要やコンテンツの調整

共催先が決定した後は、テーマやコンテンツ、セミナーの概要を担当者同士で調整します。また、ランディングページ(LP)作成や配信プラットフォームの準備など、必要な項目もここで決定します。

3.登壇者の顔合わせ

開催日が決まったら登壇者同士の顔合わせを行い、パネルディスカッションなどの内容も確認して当日のディスカッションが充実するよう準備します。

4.各社集客

各社でメルマガ配信やSNS投稿、プレスリリースなどを活用し、集客を行います。当社では、セミナー2週間前からメルマガを2回配信するなど、事前の集客を重視しています。

5.開催当日

当日はリハーサルを行い、スムーズな進行のための確認をします。時間超過のリスクを避けるため、当社のモデレーター専用の担当者が進行を管理し、予定通りのタイムスケジュールで進行しています。また当社では、X(旧Twitter)でのライブ配信も実施しています。

6.開催後のフォロー

参加後のアンケートに回答いただいた方のためにオリジナルのアンケート回答特典を用意します。リードを商談につなげるためのフォローを各社で行います。

インティメート・マージャーオリジナルの取り組み

①Xのへのリアルタイム投稿

登壇者が話した重要な部分をAIが自動要約した内容を、当社公式Xアカウントにてセミナー開催中にリアルタイムに投稿しています。これにより、文章で情報を気になる情報を手軽に得られることができ、視聴者の好奇心を引き出し、興味を持つ層を誘引し、セミナーの価値を伝えることが可能となっています。

※投稿例

\ 登壇者が話した重要な部分を自動要約(投稿) /

②専属モデレーターがいること

当社のモデレーター専属メンバーが、タイムスケジュールの管理やパネルディスカッションの進行をサポートし、当日は安心して登壇いただけます。

③圧倒的開催数

オンライン/オフライン、講演/対談/勉強会形式問わず、年間60本以上の共催セミナーを開催しています。必要な運営オペレーションは当社がサポート可能です。

さいごに
いかがでしょうか。
SNS投稿の自動化など、AIを活用した業務効率化が非常に便利で有益です。当社ではセミナーの運営だけでなく、提案書作成や日報の作成といった日常業務にもAIを取り入れ、効率化を図っています。

「共催セミナーをやってみたいけれど、何から始めたらいいかわからない」「インティメート・マージャーとの共催セミナーが面白そうだな」と思った方は、ぜひ当社へお声がけください!

次回はさらに詳しく、AIを活用したセミナー効率化のテクニックをご紹介します!


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