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~AI活用仕事術【セミナー編】vol.2~オンラインセミナーで使える3つのAI活用方法を大公開!

昨今、AIを仕事に活用するのが当たり前になっていますが「一体どのように活用したらよいのか?」と悩む企業も多いのではないでしょうか。

前回、当社で実施しているAIを活用したセミナー運営についてご紹介しました。

~AI活用仕事術【セミナー編】vol1~費用ゼロで年間獲得リード総数2500件超え!セミナーでのAI活用術を大公開!

今回の記事では、どのようにAIを活用しているのか詳しく掘り下げ、より具体的にセミナーでのAI活用方法を紹介します。

※インティメート・マージャーでは、営業資料やセミナー運営などさまざまな場面でAIを活用しており、他社とのAIを活用した取り組みにも力を入れております。何か新しいことをやってみたい!という企業はぜひお気軽にお声かけください。共催セミナーを一緒に実施できる企業も募集しております!

AIを使った取り組みは主に3つあります。

「①Xへのリアルタイム投稿」「②クイズ回答キャンペーン」「③セミナー記事作成」

①Xへのリアルタイム投稿

セミナーのライブ配信中に出てきたキーワードをChatGPTによる要約をX(旧Twitter)で行っています。

これにより、セミナー参加が難しい人でも要約を読むことで内容を把握し、次回のセミナーに参加するきっかけになります。また、投稿コンテンツの充実により、フォロワー数の増加や自社の認知拡大にもつなげることができます。

②セミナークイズ

セミナークイズは、セミナー後に動画付きの理解度確認クイズを申込者に送付しています。これにより、セミナーの内容理解度やわかりやすさを評価し、今後のコンテンツ改善に役立てることができます。また、動画付きなので社内の研修テストなどにも活用可能です。

③セミナー記事作成

セミナー記事作成は、配信終了後に内容を要約して記事として投稿しています。Xではパート毎の投稿ですが、セミナー記事では全体の内容を一度に閲覧できます。これにより、様々なセミナー内容を効率的にチェックできます。
また、chatGPTを使った要約により、初見の人でも要点をしっかりと把握できるような記事に変換できます。

過去のセミナー記事はこちらからご覧いただけます。

カラクリを大公開!

セミナー中の会話を音声データから議事録化し、その議事録をchatGPTで組み込まれたプロンプトで変換し、活用しています。
通常、話した内容をそのまま議事録化すると、非常に読みづらい文章になってしまいます。そこで、chatGPTを使用することで、Xの短い文字数での投稿やクイズの作成、初めて参加する人にもわかりやすい要点を訴求できるセミナー記事に変換することができます。
このような音声データをchatGPTを使って簡潔な議事録に変換する取り組みは、多くの企業で導入されていると思いますが、当社では費用ゼロで実施しています。

最大のメリットは時間をかけずにコンテンツを創出すること

通常セミナーの記事作成はフォーマットがあったとしても1時間ほどあるセミナー内容を要約し、タイピングし、さらに読みやすいようにレイアウトをまとめあげる…となると1~2時間はかかる作業になります。しかしchatGPTを活用した弊社の作成方法ですと作業時間は10分程度にまで短縮できるのです。
このように、人力で行うと時間がかかる作業をAIで効率よく行うことにより今までの何倍ものコンテンツを作成することができます。
コンテンツを増やすことはリードの獲得や既存顧客のナーチャリングをする上でかかせないものになりますため、時間や工数をかけずにできることは最大のメリットとも言えるでしょう。

さいごに

いかがでしょうか。chatGPTが人に代わりSNSの投稿を行ってくれるなど、非常に便利で素晴らしいですね。
当社ではセミナー以外にも、業務効率化のために提案書の作成や日々の日報など、様々な場面でAIを活用しています。

「インティメート・マージャーとの共催セミナーは幅広い応用があって面白そうだ」
「自社でもなにかAIをつかった社内の効率化に取り組みたい」

そんな声がありましたらぜひ一度当社へお声がけいただければと思います。私たちはこれからもどんどん新しい挑戦をしていきます!


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