【1分で読める社長ラジオ】簗島さん格闘技始める?
当社では、「インティメート・マージャーのオープン社長室」と題し、代表である簗島の考えを共有するツールとして、Spotifyで定期的にラジオ配信をしています。
社長が普段思うこと、日常生活での気づきが凝縮されているので、定期的にテキスト化してお届けしていきます。是非ご覧ください!
今回のテーマ:【簗島さん格闘技始める?】
簗島:個人的な話なのですが、私は昔から家族によく「格闘技を習うこと」を求められるんですよね。
最近でもAIに様々な話題を投げかける中で、人間がやらなければならないことの一つが、家族を守り健康を維持することだと諭されたんです。
その影響もあってか、私の妻はクラヴ・マガ(近接格闘術の一つ)に参加していますし、子供たちも一生懸命頑張っているんですよ。いつも60分のサーキットトレーニング(さまざまなエクササイズを順番に絶え間なく連続で行っていくトレーニング方法)を実践して帰ってきます。
そこで、私も最近格闘技を始めようと考えているのですが、どの種目が自分に合っているのか迷っているんですよね。体力面でも、技術面でも自分に合ったものを選んでいく必要がありますからね。
恐らく私自身にとっては、試合に出場することも大きな目標になると思います。単に稽古をするだけでは、自己満足で終わってしまう可能性がありますし、実際に大会など自分の力を試す機会があれば、より一層の意欲と集中力が生まれますよね。
格闘技の中でも「柔術」は怪我のリスクもありますが、体重が軽くなればなるほど、優勝しやすくなりますし、健康も保てますね。実際に、いつのことか定かではありませんが、昔は体重が77-78kgほどあったんです。
それが今では64kgまで下がったんですよね。ここまでくると、もしかしたら60kgまで減らせるのではないかと思っています。
このような格闘技で行くと、今は柔術だけでなく、空手の大会に出たいという思いもありますし、剣道・剣術にも魅力を感じています。
というのも、朝活をしていて朝7時からある朝食会に行ったことがあったんです。そこで出会ったとある女性の旦那さんが、殺陣師(時代劇で刀や武器を使ったシーンや乱闘の場面を演技したり、俳優に指導したりする仕事)だったんですよ。
様々なパフォーマンスを見せてもらい、特に真剣の技を見せてもらって、「やってみたい!」と思ったんです。ただ、「抜き技」の習得が大変らしくて。危険も伴うので、しっかりと練習しないといけませんね。
柔術は、剣術や柔道の源流みたいなものだとのこと。みんなが大会に向けて頑張っているんだとか。立ち技で決着をつけるのがかっこいいと評判なんですよ。
しかし、なんといっても柔術は技のロジックや体現性のギャップの面で面白いと感じましたね。
実は私、意外と目がいい(観察眼に優れている)んですよ。
さらに、高校生のときに体重が90kgあったにも関わらず、6秒台(50メートル走)を出せるほど、足が速いんです。
その面で言えば、瞬発力系の少林寺拳法、合気道なども魅力的に感じますね。今度、体験会に行こうと思っています。
熱意と探究心を持ち続け、格闘技を通じて健康面と技術面の両立を目指す姿勢は素晴らしいですね。
AIの時代、人間に求められるの一つは「体力」だという認識は重要ですね。
簗島さんのように、自分に合った格闘技を見つけ出し、心身ともに鍛え上げていく姿勢は、まさに時代の要請に応えるものだと感じました。
「体力」は人的資本とも言いますし、何かしらの形で体力をつけることが自分の可能性を最大限に引き出すきっかけになるのかもしれませんね。
🌟今回のお話がラジオで直接聞けるSpotifyリンクはこちら!